ITエンジニア・ITコンサルの次のキャリアを考える方へ
フリーランスとして案件を探すか、正社員として環境を変えるか。
どちらが合うかは、これまでの経験や希望する働き方によって変わります。
セルワークITフリーランスでは、フリーランス向けの案件紹介に加えて、正社員のITエンジニア・ITコンサル向けの転職相談にも対応しています。
まずは、自分の経験でどのような案件・求人が選択肢に入るのかを確認してみてください。

フリーランスとして案件を探すか、正社員として環境を変えるか。
どちらが合うかは、これまでの経験や希望する働き方によって変わります。
セルワークITフリーランスでは、フリーランス向けの案件紹介に加えて、正社員のITエンジニア・ITコンサル向けの転職相談にも対応しています。
まずは、自分の経験でどのような案件・求人が選択肢に入るのかを確認してみてください。
ここ数年、SNSやブログ、YouTubeなどを中心に、「エンジニアは未経験からでも目指せる」「手に職がつくIT業界へ転職しよう」といった情報が急増しています。
実際、多くのプログラミングスクールが「未経験でも半年でエンジニアに転職可能」とうたい、20代後半からのIT転職に挑戦する人が後を絶ちません。
しかしその一方で、検索エンジンやSNS上にはこんな声も増えています。
IT系人材は今後足りなくなるのに、「未経験エンジニアは増えすぎ」という声があるみたい(笑)
— まいぴょん@エンジニア (@maipyon8_prg) January 30, 2024
経験が浅すぎるのにレベルの高いことをしようとする人を刺しているんだと思うので、レベル調整は大事
といっても、絶妙なレベルの題材を見つけにくいのも問題点ですけど#駆け出しエンジニアと繋がりたい
本記事では、こうした不安や悩みに対して解説します。

近年、プログラミングスクールの台頭やリスキリング支援制度の整備により、未経験からエンジニアを目指す人口は急増しています。
特にコロナ禍以降、リモートワークの普及とともに「IT業界=安定」「スキルがあれば自由に働ける」というイメージが広がり、異業種からの転職希望者が殺到しました。
エンジニア転職サイトでも、「未経験 エンジニア 増えすぎ」という関連ワードの検索数が増加しており、多くの人が“競争の激化”を肌で感じている状況です。
ここで重要なのは、増えているのは「なりたい人」であり、「受け皿(求人)」ではないという点です。
つまり、表面的には「未経験でもOKな求人が多い」ように見えても、実際は“未経験枠の競争”が激化しているというのが実情です。
「誰でも挑戦できる業界」となった代わりに、「挑戦する人が増えすぎて、脱落する人も増えている」のが現在の未経験エンジニア市場です。

「未経験からエンジニアになったけど、後悔している…」
こうした声には、いくつか共通の理由があります。
エンジニアというと「自由な働き方」「在宅ワーク」「高収入」といったイメージを持たれがちですが、未経験で入った直後は全く違います。
結果、「思っていたのと違う」となり、燃え尽きたり、モチベーションが保てなくなるのです。
未経験からエンジニアになった場合、「教えてもらえる前提」で転職する人が多いのですが、現実には以下のような環境に当たることも。
このような状況では、スキルを伸ばすどころか、自己肯定感すら失ってしまいます。
未経験でエンジニアになったものの、次の転職やキャリアアップを目指すときに、こうした壁にぶつかることがあります。
その結果、「未経験からエンジニアになったのに、むしろキャリアが停滞した」と後悔する人が少なくありません。

未経験からエンジニアを目指す際に、避けて通れないのが求人の見極めです。
中には、表面上は魅力的に見えても、実際にはブラックな労働環境や不誠実な教育体制が潜んでいるケースもあります。
検索でも「未経験 エンジニア求人 怪しい」と調べる人が増えており、詐欺まがいの求人や悪質なSES企業への注意喚起が多数見られます。
「未経験OK!年収600万円も目指せる!」「3ヶ月でリモート勤務可!」など、現実離れした条件が並んでいる場合は要注意です。
未経験者がいきなり高収入や自由な働き方を実現するのは困難であり、実態とはかけ離れている可能性があります。
「充実した研修制度あり」と記載していても、実際は「先輩に教えてもらってね」と丸投げされるケースが少なくありません。
現場任せの教育体制=成長できない環境です。
応募者が未経験であることを利用して、「まずは内定を出して、配属は後で決める」という企業もあります。
これは非常にリスクが高く、配属されるまで業務内容が一切不明な“ガチャ配属”になってしまう危険があります。
「技術系の面接なのに、面接官が技術に詳しくない」「説明が曖昧で質問に答えられない」場合、現場と人事の連携が取れていないブラック体質の可能性があります。
「怪しい」と感じた時点で、一度立ち止まりましょう。
未経験者を狙う悪質な企業も存在するという現実を認識することが大切です。

ここでは、実際に「未経験からエンジニアになったけれど、辞めてしまった人たち」のリアルな声を紹介します。
またIT業界の仲間が減ってしまった
— あき@NWエンジニア (@1NW1581044) October 13, 2025
未経験から成り上がるのは現実ではかなり厳しいのかな
僕の知ってる未経験からで挫折した人
↓
・院卒の研究職(30後半)でやりがい求めてIT目指す
→家族のことを考え断念…
未経験からエンジニアになって辞めた人の体験談
— yamaken (@yamakentoc) January 30, 2021
「オタク達と競わなくてはいけない」が真理すぎる pic.twitter.com/RxolD8tUer
多くの実務未経験者が現場デビューしても、数ヶ月で心が折れてしまう原因
— ながし (@it_nagashi) September 20, 2018
・エンジニアの先輩は、見て覚えろ系の職人肌が多い。ちゃんと教育やタスクを設定してくれない
・納期前は質問したらキレられる(無視されることも笑)
・基本的にどこの現場も人手不足で、新人に丁寧に教えている余裕がない
💻未経験からエンジニアになったけど、1ヶ月で辞めました
— ペコ|未経験エンジニア転職やめとけ (@peko_0112) July 15, 2025
これ、過去の私ですね。
理由はいろいろありますが、強いて1つ挙げるなら「覚悟が足りなかった」ただそれだけです。
独学は通用せず、
同期との実力差に絶望し、
無力感に押し潰された1ヶ月でした。…

未経験からエンジニアを目指すうえで、最も大切なのは「転職成功」ではなく「転職後に後悔しないこと」です。
ここでは、キャリアのミスマッチや後悔を避けるために、転職前に持っておくべき3つの視点を紹介します。
「なんとなく安定してそうだから」「在宅勤務ができそうだから」といった理由だけでIT業界を目指すのは危険です。
エンジニアとして働く目的や興味分野を具体的に言語化することで、自分に合う企業や職種を見つけやすくなります。
求人票に記載されている内容だけで判断するのではなく、以下の情報をできる限り収集しましょう。
こうした情報をもとに、自分が入社後にどんな現場で何をするのかをイメージできるようにすることが大切です。
たとえ未経験であっても、何も準備せずに転職するのは極めてリスクが高いです。
「完全未経験」より「勉強中の未経験」の方が、企業からの評価は圧倒的に高くなります。

「20代後半、しかも未経験。もう遅いかもしれない……」
そう感じる方も少なくありません。しかし、20代後半だからこそ狙えるチャンスも確実に存在します。
確かに、20代前半と比べると「ポテンシャル採用」の枠が減るのは事実です。
ただし、企業によっては「社会人経験」や「業界外の視点」を評価するケースも多く、未経験でも受け入れられる可能性は十分あります。
これらをしっかり準備すれば、年齢以上に「意欲」と「計画性」が評価されるのが、IT業界の懐の広さです。
未経験×20代後半というポジションでも、こうした姿勢を持っていれば、十分に成功できます。

未経験からエンジニアを目指す人が急増し、競争は激しくなっています。
安易な行動は、理想と現実のギャップから後悔や早期退職につながる恐れもある一方で、情報を集めて戦略的に動けば、20代後半からでも十分にIT転職は可能です。
意識したいポイントは以下の3つ:
焦らず準備し、自分に合った道を選ぶことが成功への第一歩です。
ITエンジニア・ITコンサルのキャリアでは、収入、働き方、担当工程、リモート可否など、何を重視するかによって選ぶべき道が変わります。
セルワークITフリーランスでは、上流工程・ITコンサル案件や月80万円以上の案件、リモート可能案件などを扱っています。
一方で、フリーランスだけを前提にせず、正社員転職という選択肢も含めて相談できます。
今の経験を活かして案件を探すべきか、転職で環境を変えるべきか、もう少し経験を積むべきか。
まずは、サービスページで対応領域や案件の特徴を確認してみてください。
セルワークITフリーランス編集部は、ITエンジニア・ITフリーランス・SES人材のキャリア支援を行う「株式会社セルバ」が運営する編集チームです。
株式会社セルバは、Webシステム開発・ポータルサイト構築を中心に20年以上の実績を持ち、IT業界・人材業界の両分野において、事業運営と現場支援の両面から関わってきました。
自社サービスとして、IT人材向けの求人・マッチング・キャリア支援に関する複数のWebサービスを運営しています。
編集部では、そうした事業運営の中で蓄積されてきたITフリーランスからの相談内容、案件参画時の実例、契約・単価・キャリアに関する課題をもとに、実務に即した情報を編集・監修しています。
本メディア「セルワークITフリーランス」では、単なる一般論や表面的なノウハウではなく、現場で実際に起きている課題や意思決定のポイントを重視し、ITフリーランスが自分に合った働き方を選ぶための情報提供を目的としています。
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