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フリーランスとして案件を探すか、正社員として環境を変えるか。
どちらが合うかは、これまでの経験や希望する働き方によって変わります。
セルワークITフリーランスでは、フリーランス向けの案件紹介に加えて、正社員のITエンジニア・ITコンサル向けの転職相談にも対応しています。
まずは、自分の経験でどのような案件・求人が選択肢に入るのかを確認してみてください。

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御社の理念に共感しました



成長できる環境を求めています



社会に価値を提供したいです
エンジニアの転職活動をしていると、こうした“それっぽい志望動機”を求められる場面は少なくありません。
その結果、「志望動機って結局、嘘つき大会では?」と感じたことがある人も多いのではないでしょうか。
特にエンジニア職は、営業職のように“熱意”だけで評価が決まる世界ではありません。
だからこそ、



綺麗事を書かされるのがあほらしい



本当は金が欲しいから働いているだけなのに
と違和感を抱く人もいます。
この記事では、エンジニア採用における志望動機の本当の役割や、企業側が実際に見ているポイントについて、現場目線で解説します。


エンジニア界隈では、「志望動機なんて嘘つき大会だ」という言葉を耳にすることがあります。
なぜ、ここまでネガティブに語られるのでしょうか。
志望動機が“嘘っぽく”見える最大の理由は、内容がテンプレ化しているからです。
転職サイトや就活メディアを見ると、ほとんど同じような例文が並んでいます。
もちろん、本当にそう思っている人もいます。
しかし実際には、



こう書いた方が受かりやすそうだから
という理由でテンプレを使っている人もかなり多いです。
その結果、採用担当から見ると、どの応募者も同じようなことを言っているように見えます。
特にエンジニア採用では、営業職ほど“言葉の上手さ”が評価されるわけではありません。
例えば営業職なら、
などが比較的重要視されます。
しかしエンジニア採用では、実際には、
の方が重要視されます。
だからこそ、“綺麗な言葉”だけで構成された志望動機に対して、「なんか嘘っぽい」「薄い」と感じる人が増えているわけです。
転職理由の本音は、実際にはかなり現実的です。
これは極めて自然なことです。
むしろ、こうした理由を一切持たずに転職する人の方が少ないでしょう。
しかし、日本の就職・転職文化では、「本音だけを書くのは危険」という空気があります。
そのため、多くの人が“建前として綺麗な理由”を用意します。
すると、



みんな本音を隠しているだけでは?



結局、受かるためのゲームでは?
という違和感が生まれます。
これが、「志望動機は嘘つき大会」という感覚につながっているわけです。
エンジニアという職種は、比較的ロジカルな世界です。
など、“理由”が求められます。
一方、就活や転職活動の志望動機では、
といった抽象的な言葉が求められがちです。
この文化的ギャップに対して、



なんかあほらしいな
と感じるエンジニアは少なくありません。
特に現場経験を積んだ人ほど、



結局、現場では実務能力が全てでは?
という感覚を持ちやすくなります。
志望動機に違和感を覚える理由のひとつが、“企業研究ゲーム化”です。
企業サイトを見て、
などから、“それっぽい言葉”を拾ってくる。そして、



御社の〇〇という理念に共感しました
と組み立てる。
もちろん最低限の企業理解は重要です。
ただ、これが過剰になると、「企業の言葉をどれだけ上手く引用できるか」というゲームになりがちです。
特にエンジニアは、マーケティングや営業ほど“理念共感型”で仕事をしている人ばかりではありません。
そのため、「ここまでやる必要ある?」という違和感につながりやすいのです。


確かに、志望動機に違和感を覚える気持ちは理解できます。
しかし、採用側は意外と“理想論”だけを見ているわけではありません。
まず前提として、採用担当も応募者の志望動機を100%信じているわけではありません。



社会貢献したいです
と書いていても、本当は年収アップや働き方改善が目的であることくらい、採用側も理解しています。
特にIT業界では、
などを目的に転職する人が多いことは、採用側も分かっています。
むしろ採用担当が見ているのは、“その人の話に整合性があるか”です。
例えば、
こうしたズレがあると、



この人は長く続かなそう
と判断されます。
つまり、“綺麗なことを書いているか”ではなく、“話が噛み合っているか”の方が重要なのです。
ここを勘違いしている人はかなり多いです。
志望動機は、「これを書けば逆転合格できる」というものではありません。
実際のエンジニア採用で重視されるのは、
などです。
つまり、合格ラインに達していない人が、志望動機だけで一気に評価をひっくり返すケースはかなり少ないです。
例えば、
などの場合、どれだけ綺麗な志望動機を書いても厳しいことがあります。
一方で、
などが見えると、“減点”されることはあります。
つまり志望動機は、“超加点要素”ではなく、“事故防止”に近い役割なのです。
就活系コンテンツでは、
のような情報が大量にあります。
しかし、エンジニア採用では、そこまで単純ではありません。
例えば、
こうした人材は、多少志望動機が弱くても一定評価されます。
逆に、実務経験が不足している人は、どれだけ綺麗な文章を書いても難しい場合があります。
つまり採用は、“文章コンテスト”ではなく“総合評価”です。
志望動機だけを過大評価すると、本質を見失いやすくなります。
エンジニアは真面目な人が多いので、「正しい答え」を探そうとする傾向があります。
しかし、志望動機に絶対的な正解はありません。
企業によっても、
は全く違います。
ある会社では高評価だった内容が、別の会社では響かないことも普通にあります。
だからこそ、“完璧なテンプレ”を探すよりも、自分のキャリアや希望を整理した方が重要です。


本音を言えば、“給料を上げたいから転職したい”という人も多いでしょう。
実際、志望動機を書くときに、『お金目的ってダメなのか?』と悩むエンジニアは少なくありません。
では、お金目的で働くのは本当に悪いのでしょうか。
まず大前提として、仕事は生活のためにするものです。
そのため、
という理由は極めて正常です。
むしろ、「お金には興味ありません」という方が不自然なケースもあります。
特にIT業界は、スキルによって市場価値が大きく変わる業界です。
そのため、
が密接に結びついています。
企業側も、その点は十分理解しています。
ただし、「お金が欲しいです」だけでは、企業側が判断できる情報が少なすぎます。
企業が知りたいのは、「なぜ数ある会社の中で、自社を選んだのか」です。
例えば、
など、自分の目的と企業の特徴が繋がっていると、納得感が生まれます。
つまり本音がお金だったとしても、「そのために、なぜこの会社なのか」が説明できれば問題になりにくいのです。
採用担当をしていると、逆に警戒するのが“綺麗すぎる志望動機”です。
もちろん、本気の人もいます。
ただ、過剰に作り込まれた文章は、“転職ノウハウ感”が強く出やすいです。
特にエンジニア採用では、営業トークよりも自然さの方が重要視される場面があります。
そのため、
を、変に盛らずに説明した方が、結果的に印象が良いケースも少なくありません。
意外と忘れられがちですが、待遇改善は十分立派な転職理由です。
例えば、
こうした環境で、「もっと良い条件を求めたい」と考えるのは当然です。
むしろ、不満を抱えながら無理に働き続ける方が危険なケースもあります。
そのため、「待遇改善したい」という本音自体を、過度に悪だと思う必要はありません。


では実際に、企業は何を見ているのでしょうか。
志望動機ばかり気にしていると、本当に重要な部分を見落とすことがあります。
最も重要なのは、やはり実務能力です。
特に中途採用では、
が非常に重視されます。例えば、
などは、かなり具体的な評価対象になります。
逆に、どれだけ綺麗な志望動機を書いても、実務内容が弱いと評価は伸びません。
企業が知りたいのは、



この人は入社後にも成果を出せそうか
です。
つまり、“再現性”を見ています。例えば、
などは、「現場で動ける人か」を判断する材料になります。
エンジニア採用では、“理想論”より“実務でどう動くか”の方が圧倒的に重要です。
企業は採用にコストをかけています。そのため、
をかなり気にします。
ここで志望動機が役立ちます。
例えば、「最新技術を触りたい」と言っている人が、保守運用メイン企業へ入社すると、ミスマッチが起きやすいです。
つまり志望動機は、“熱意アピール”というより、“ミスマッチ確認”に近い役割を持っています。
エンジニア採用では、「コミュ力不要」と思われがちですが、実際にはかなり見られています。
ただし、ここで言うコミュニケーション能力は、“営業トーク力”ではありません。
重要なのは、
です。
そのため、志望動機も“綺麗さ”より、“自然に説明できているか”の方が重要になります。


では実際に、どう書けば良いのでしょうか。
重要なのは、“好かれる文章”を書くことではありません。
まず大切なのは、「なぜこの会社なのか」を整理することです。
例えば、
など、自分の希望と接点を作ります。
ここが弱いと、「どこでもいい感」が出ます。
逆に、接点が整理されていると、自然と納得感が生まれます。
無理に熱意を演出する必要はありません。
特にエンジニア採用では、“過剰な熱量”より“自然な整合性”の方が大切です。
例えば、
「上流工程に挑戦したい」
「クラウド環境を経験したい」
「チーム開発文化を重視したい」
など、現実的な理由でも十分です。
むしろ、無理に“人生を変えたい”レベルまで盛ると、不自然になることもあります。
意外と多いのが、転職理由と志望動機が矛盾しているケースです。
例えば、
こうしたズレはかなり見られています。
だからこそ、“綺麗な言葉”より、“筋が通っているか”の方が重要なのです。
就活ノウハウを見すぎると、“人事ウケ”を狙いすぎる人もいます。
しかし、実際の現場では、“自然に話せる内容か”の方が重要です。
面接では深掘りされます。
そのため、自分でも説明できない綺麗事を書くと、逆に苦しくなります。
だったら最初から、“自分の言葉で説明できる内容”を書いた方が、結果的に面接も楽になります。
志望動機は、企業に媚びるための文章ではありません。重要なのは、“受かりそうな嘘”を書くことではなく、自分のキャリアと企業の方向性に納得感があるかです。無理に綺麗事を作るより、自分の目的を整理し、それを自然に伝える方が、結果的に良い転職につながりやすくなります。
ITエンジニア・ITコンサルのキャリアでは、収入、働き方、担当工程、リモート可否など、何を重視するかによって選ぶべき道が変わります。
セルワークITフリーランスでは、上流工程・ITコンサル案件や月80万円以上の案件、リモート可能案件などを扱っています。
一方で、フリーランスだけを前提にせず、正社員転職という選択肢も含めて相談できます。
今の経験を活かして案件を探すべきか、転職で環境を変えるべきか、もう少し経験を積むべきか。
まずは、サービスページで対応領域や案件の特徴を確認してみてください。
セルワークITフリーランス編集部は、ITエンジニア・ITフリーランス・SES人材のキャリア支援を行う「株式会社セルバ」が運営する編集チームです。
株式会社セルバは、Webシステム開発・ポータルサイト構築を中心に20年以上の実績を持ち、IT業界・人材業界の両分野において、事業運営と現場支援の両面から関わってきました。
自社サービスとして、IT人材向けの求人・マッチング・キャリア支援に関する複数のWebサービスを運営しています。
編集部では、そうした事業運営の中で蓄積されてきたITフリーランスからの相談内容、案件参画時の実例、契約・単価・キャリアに関する課題をもとに、実務に即した情報を編集・監修しています。
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